1.頭を4等分に分ける。ダッカール(クリップ)などで留めるとよい。
2.薬剤をよく混ぜる(だまが残らないように)
3.後ろの襟足から塗っていきます。
根元から黒いところだけ塗っていきます。下から上へ。
上まできたらとなりへ。1234の順。
注)白髪染めと違って、根元に薬剤をベタベタと載せないこと。
注)できるなら黒いところだけ塗りましょう。
4.ラップをして時間を置く
毛先よりも明るくならないように注意
後で毛先に塗るのなら、その時間も考慮する事。
5.チェック
根元の明るさをチェックする。
6.よくコーミング(クシでとかす)
全体にカラー剤が馴染むように
7.ラップをして時間が来るまで放置。
8.希望の色になったらシャンプーする。
かぶれの原因になるのでしっかり洗い流す
付
録
毛先用のお薬の配合。(薬液を残しておく)
1剤+2剤1/2+水=2:1:1
ドライヤーなどで温めると、発色がよくなったり(一概には言えないが)、
時間の短縮になるが、ダメージを考えたら温めない方がよいでしょう。
カラーキャップなども売っています。(付属で付いてくることも)
生え際などの皮膚は、ワセリン(薬局で販売しています)や
乳液など油分を含んだクリームを塗ってからはじめるとよいでしょう。
→こうすることによって、皮膚にカラー剤が付いても取れやすくなります。